インディバ
インディバ
インディバ®(INDIBA®)とは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。ゆるびかでは、『ER42』を使用しています。
インディバは、高周波という目に見えない電波の波を体の中に透過(透過:高周波が体内を通り抜けること)する機械です。
高周波エネルギーを使用して体表から体内全域に温度(深部加温)を上げ、体内の熱を通常の3~5℃、部位によっては7℃まで上昇させることができ、自分の体を芯から暖めることが出来ます。
インディバで体がポカポカしてくると、「お風呂に入ったあとみたいにポカポカして気持ちいい」と言われますが、お風呂で温まるのと、インディバで温まるのではそのメカニズムは全く違うものとなります。
インディバの熱源は体内で発生するものであり、その熱は「ジュール熱」と呼ばれます。
インディバ機器より体内に浸透する高周波エネルギーが体の中に透過されると、体内に存在する極性分子(電極を帯びている分子)とイオン化物質(電極を帯びた物質)、その物質を構成する分子が刺激されて激しく振動します。その振動により熱が発生します。その熱を「ジュール熱」といいます。
ヒト体の構成成分は約60%が水、といわれますが、この水は極性分子といわれる分子になります。体内には水以外にもたくさんの物質が「+」や「‐」の電極を帯びています。インディバにより高周波を透過することで体内のこれらのこれらの物質が振動し熱を発生します。
お風呂で温まるのは、温かいお湯で血液が温まり、その温まった血液が全身に行き届くことで温まること。そして、温まった血液が全身に行き届くために、数十分必要です。
ただし、温かいお風呂から上がると、2~30分で冷えると感じるのも、外気でもとの温度に戻された血液が全身に行き届くのが数十分だからです。
インディバは、お風呂やサウナと違って外から熱をもらっているわけではなくて、体の中で熱を作っています。そのため、インディバで発生した熱はだいたい3~4時間かけて元の体温に戻るので、インディバを受けたあとはしばらく体のポカポカが続きます。
細胞の温度が高くなっている時=代謝UP中です。
その間に体に蓄積された脂肪がエネルーギーとして使われています。
また、血流やリンパの流れも促進してくれています。
ボディーケアの時も、フェイシャルケアの時も、インディバを受けていただいたすぐ後よりも、次の日に効果が出ます。
●ダイエットをしたい方
●体重や体脂肪率を落としたい方
●ボディーラインを整えたい方
●お腹周りが気になる方
●太ももが気になる方
●背中のお肉が気になる方
(ブライダルでもオススメです)
●ヒップラインが気になる方
●二の腕が気になる方
●肩こりなど体のコリを緩和したい方など
●小顔にしたい
●フェイスラインが気になる方
●二重あごを改善したい方
●たるみが気になる方
●ほうれい線が気になる方
●頬の位置をあげて、少し若く見られたい方など