”お客さまからのメッセージ”（大阪）守口のエステ［ゆるびか］

今年の梅雨はひどい梅雨です。

こんなにも雨ばかり降らせなくてもよいだろうに・・・と心の中でつぶやいてしまいます。

青くて高い空を見上げると、そこに青空があるだけで気分が上がっていくような気がします。

灰色の雲の立ち込める空はを見上げると、なんとなく蓋をされたお鍋の中にほおり込まれているような気分になります。

早くどこまでも続く青空を見上げたいものです。

先日、遠方から久々のお客さまがお越しくださいました。

「『ゆるびかさん、コロナ大丈夫かなぁ～？』って心配していました。続けてくださっていて、良かったです。本当はもっと早く来たかったけど、コロナ渦でなかなか思うように来ることもできなくて。」と。そして続けて「いろいろなお店を利用していて思うことですけど、なくなっても困らないお店もあるけど、ゆるびかさんはなくなってもらっては困るお店なんですよ。」とおっしゃってくださいます。そしてさらに、「頑張って続けてくださいね。」と。

ゆるびか「がんばります・・・このコロナで、実際どうなるかはわかりませんが。」とお応えしました。

お客さま「このコロナを乗り越えるように頑張ってほしいんじゃないですよ。この先何十年も頑張ってほしいんです。」と。

ゆるびか「・・・はい・・・う～ん・・・何十年もですか？！」

お客さま「そうです。何十年も先まで頑張って存在してほしいんです。」

ゆるびか「体力の続く限り・・・がんばります。」

本当にお客さまからのたくさんの熱い応援に、ゆるびかの目頭は熱くなるばかりです。

ゆるびかの実家は瀬戸内海の島なので、島内にコロナを持ち込むわけにはいかないのでなかなか実家には帰れそうにありません。その代わり、いつもより少し多めに母に電話をかけます。母にお客さまからの応援の話をすると、母の声も明るくなります。

お客さまの声援や応援の心は、ゆるびかの勇気につながることはもちろんですが、ゆるびかだけでなくゆるびかの周りの両親や兄、友人たちへの応援のメッセージにもなっているように思います。

のんきにのびのび～、頑張り続けられればいいかなぁ～と思うゆるびかです。